ブルースロックミュージシャンについて。
みなさま、こんにちは!
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio 代表、
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の古田竜之介です。
まずは本日の演奏動画を載せときます。
今日はブルースロックの演奏動画です。
あんまりやらない、キーがA♭のブルース。
B.B.Kingさんはやってたな!
【ブルースギター】A♭のブルースロック。〜Blues rock in A♭〜
個人的に、ブルースロックと言われてピンとくるミュージシャンといえば、まずはジョニー・ウィンターさんです。
めっちゃ好きだし、学生時代めっちゃ聴いてた!!アルバムも10枚以上持ってました。
spotifyをダウンロードしてから、全部売ってしまったのがめちゃくちゃ悔やまれる…。
やっぱりCDやレコードは持っとくものですね…。彼のサムピックを使った奏法は、すごくカッコよかったし、ボトルネック奏法も最高だった!!結構ヘッドレスギターも似合っていて、彼の使っていたアールワインというヘッドレスギターは今でもずっと探しています。めっちゃ欲しい。
ただ、ジョニー・ウィンターと同じくらいブルースロックギタリストとしてすごいなー!と思う方がいらっしゃいます。
それは、マイク・ブルームフィールドさん。
30代でお若くして亡くなってしまったのですが、生きていたらもっともっと上手くなって面白いギターを聴かせてくれたであろう、素晴らしいギタリストです。
個人的にはジミ・ヘンドリックスさんや、ジェフ・ベックさんと並ぶ天才だと思います。
レスポールといえばこの方!って感じ。
若い頃は弾きまくり系のブルースロックギタリストという感じでしたが、晩年は結構イカした演奏で、ちょっとコーダルなアプローチだったり、ゴスペルチョップっぽいフレーズを弾いてたり、マジでかっこいいです。
シカゴ生まれのユダヤ系ミュージシャンっていう、なんか天才そうー!!みたいな感じ。
ボブ・ディランさんのバックギタリストも経験している凄腕です。
多分エリック・クラプトンさんと相性良かったんじゃないかなー!?なんて思ったりもします。
似てるところも多い!
ルックスもカッコよくて、彼がフロントに立つ、バターフィールド・ブルース・バンドではすごく華のあるステージを見せてくれます。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンさんにもちょっと通じるところがあるかもしれません。
スティーヴィーさんは結構ゴリゴリ弾いている感じ、マイク・もう少しスマートな感じですけれど。
本日はブルースロックのミュージシャンについてでした!