R studioの機材、さらにグレードアップ!
みなさま、こんにちは!
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio代表、ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の古田竜之介です。
本日の演奏動画を貼っておきます!
本日は、ブルースロックの演奏動画です!
【ロックギター】またまたブルースロック。〜Blues rock with Ibanez semihollow guitar & Marshall amplifer〜
春日井ギター&ウクレレ教室 R studioの音楽機材がさらにアップデートしました。その詳細を書いていこうと思います!!(けっこうマニアックなおはなしになってしまうのでご注意を!!)
まずは、アンプ類。
もともと生徒さんに使っていただいていたアンプは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシアンテさんがレコーディングで使っていたアンプで、フェンダーUSAのH.O.T.というアンプでした。僕はこのアンプを3台持っており、そのうちの1台を皆様に使っていただいておりました。
そのアンプは今でも健在で、お望みとあればいつでも使えるようにしてあります。でもせっかくなら、もっともっと本格的なアンプ機材を使っていただきたい。フェンダーUSAのH.O.T.も、もちろんよかったのですが!!
やはりプリアンプとキャビネットのセットでエレキギターの音を鳴らしたり、エレアコの音を鳴らしたり、ウクレレの音をマイキングしたり。そのほうがより本格的な迫力のある音が出て、皆様に喜んでいただけるんじゃないかなと思い、今回投入したのはピーターソンmk-2と言うキャビネットとバレトンと言うプリアンプ!どちらも僕の私物でしたが、今回生徒さんに使っていただくように導入しました。特にピーターソンのキャビネットは、かなりの年代物で、スピーカーはセレッションのヴィンテージ。使われている木材もかなり良いもの!ピーターソンのアンプはもともとものすごく評判が高いのですが、あまりキャビネットになっているものは出回っていません。これにフリードマンのOver Driveや、xoticのブースターを良い音が出ました!!フェンダーと弾き比べてみるのもいいですね。
もう一つ、キャビネットを導入しました。これは4発スピーカーが入っているもので、誰もが憧れるマーシャルのキャビネットです。これにどんなアンプヘッドや、プリアンプをかましても、基本的にはマーシャルの音になります。
こちらも使用していただく事は可能!!
続いてレンタルギターです。EKO guitarsと言う、イタリア製のストラトキャスターを生徒さんに使っていただくレンタルギターとして導入しました。24フレットある上、SSH仕様。テクニカルなギタープレイにも対応できます。エフェクターはもともとフリードマンのOD-1と言うOver Drive、xoticのLPブースターに、t.c.electricのフラッシュバックディレイ、ZOOMのMG-1+をつないでご利用いただいておりました。それのほかにヤマハのDGスタンプと言うマルチエフェクターを導入しました。このマルチエフェクターはアンプシュミレーターにもなる仕様ですので、アンプの使い方、セッティングの仕方の練習にもなります。そのために使うものとして、こちらもいつでも使用可能なようにしてあります。
後は、最近ブルースやジャズを弾きたいとおっしゃる生徒さんが増えてきましたので、レンタルギターにフルアコを導入しました。IbanezのAG-95!もともと僕がかなりの頻度で仕事で使っていたものですが、さすがに外に持っていくにしてはちょっと心配な年数になってきたので、スタジオでおとなしくしてもらうことにしました。こちらもいつでもご利用可能です。
ちょっとマニアックになってしまいましたが、このような感じで、音楽機材が大幅グレードアップしました!!
エレキギター、アコースティックギター、ウクレレ、すべてに対応できるような機材ばかりですので、ご興味のある方は一度無料体験レッスンにお越しください!
お問い合わせお待ちしております!!