みなさま、こんにちは！
春日井ギター&ウクレレ教室　R studio 代表、
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の古田竜之介です。

今日の演奏動画をはっつけておきます。
本日はジャズギターの演奏。

【ジャズギター】早く寝ないと…！！〜Jazz guitar solo with Ibanez archtop guitar & Fender amplifier〜

ジャズギターの演奏を載せておきながら、全然違うジャンルの音楽についてかいていくー！！

ついこのあいだ、記事にてイギリスのパンクロックカルチャーにはまってきた！みたいな内容の文章を書きました。
ピストルズとか、クラッシュとか。
その二つのバンドにならぶパンクバンド、The Damned、
めっちゃかっこいいやーん！！！

今更何をいうとんねんというおはなしですが、ずっと昔から憧れてきたのがアメリカの音楽なので、すごく新鮮だったのです。
イギリスのロックでCD買うくらい好きだなー！！って思うバンドって、実はアークティック・モンキーズくらいしかなくて。ビートルズも好きだし、ストーンズも好きだけれど、CDやレコードを買うまでにはいたってなくて。
僕の中の音楽趣味は、ルーツがブルース。楽しいのがジャズ。憧れがファンク。エモいのがアメリカのメロコア。
超ざっくりいうと、こんな感じ。
もちろん日本のバンドでも好きなのはたくさんだし、結構いろんな音楽を聴く方だとは思っているのですが、本当にイギリスのパンク系は聴きおとしてきたのです。
バイクが好きなので、ロッカーズやモッズ、スキンズみたいなその辺のカルチャーは知っていたけれど、そのへんにまつわる音楽までは今まで手を出してこなかったのです。
音楽に手を出さないなら、ルイスレザーとかの革ジャンもあまり興味持たない方がいいかなーなんて思ったり。
でも、最近興味がわいてきて、色々聴いてみた結果、The Damnedが1番好きみたい！！
本当はピストルズを好きになりたい気持ちがあったのです。
なぜならシド・ヴィシャスさんはすげえ好きだから！！
見た目的なおはなし。革ジャン、バイク、ベースの似合い方、めっちゃかっこいい。僕もルイスレザーのドミネーターをかっこよく着たい！！彼は日本のCBも乗ってたりして、結構おもしろい！！
でも、楽曲が1番好きなのはThe Damnedでした。
あのへんのカルチャー、もっと詳しく知りたいので頑張って調べようと思っています。
ジャズ弾くタイプの演奏家でメタル好きとかは結構いらっしゃる気がするのだけれど、イギリスのパンク好きはあんまりきかないですね。
結構音楽の入り方としては今までにない聴き方をしているので新鮮です。
トライアンフのバイクに憧れ、そこから革ジャンに憧れ、鋲ジャンとかに憧れ、そこからの音楽に入っていくわけですから。
今まで音楽それ単体の衝撃でブルースやジャズを聴いてきた僕にとってはかなり面白い体験です。
こういう入り方もありだとおもう。
というか、音楽なんてどんなふうに好きになったっていいし、音楽以外の楽しみだって、どんなものをどんな経緯で好きになったっていいと思います。