やらなくなった趣味。②
みなさま、こんにちは!
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio 代表、
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の古田竜之介です。
本日は昨日のつづき。
元々すごく好きだったのに、今は離れてしまった趣味について。
昨日も書きましたが、雑誌収集が結構印象に残ります。
バイク、車、ファッションやカルチャーのライフスタイル系雑誌をめちゃくちゃ読み漁っていました。
Lightning、ポパイ、BRUTUS、2ndとか。もっと前の頃はSafariとかよんでたけれど、あれは本当に一瞬でした。あとはDaytonaとか結構買っていました。メルカリでバックナンバーを買ったりもしてました。
100冊以上持っていたけれど、結局処分してしまって、今残っているのはお気に入りの内容が詰まっているLightning一冊、ポパイ一冊、Daytona一冊。
3冊しかもってない…。
最新号も読んでいない状況です。
Lightningが一瞬ネット上で、オンライン記事みたいなやつを書いていましたけれど、すぐなくなっちゃった覚えがあります。
結局大好きな音楽、クルマ、バイク、ブーツ、ライダース、デニム、インテリア、その他諸々雑貨とかについて色々とライターさんのこだわりや熱量が伝わってくる記事が多かったのが、ギリギリ2016年ごろまでかなーなんて思ってしまいます。
これはあくまで個人的意見ですが、それ以降の雑誌は購入まで至らなかった。
今持っている3冊を、今でも読んでいます。
でも、いわゆる今の物資不足とか、不景気とか、そういうこととは関係なく、圧倒的に書店や紙の本というものが廃れていったのも2010年代があたりなんじゃないかなと思います。
いまでもちゃんと面白いんだけれど、ちょっとだけ広告が多いのがやっぱり気になるかなー、なんて思います。
特集がおもしろかったのに!って、どうしても思ってしまう。今もおもしろいし、本屋で読んだらまだまだ発見がたくさんありますが!
個人的には、動画媒体でみるカルチャー系のコンテンツもおもしろいけれど、紙でめくる動作も楽しいので、また盛り上がって欲しいなーなんて思います。
最近は雑誌読まなくなっちゃったけど、まだまだ期待しているよ!っておはなしでした。