アンチコメントについてどう思うか。
みなさま、こんにちは!
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio 代表、
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の古田竜之介です。
本日はYouTubeやInstagram、Facebookや threads、その他SNSについて!
僕は最近はもっぱら1人で、レッスンの合間に弾いた演奏というかフレーズというか、そういうものを投稿しています。
これはなぜやっているかを話すと、まあ長くなるのですが、それは置いといて、
すこーしずつチャンネル登録者数やフォロワーが増えていて、それが亀のようなスピードなのですが、いつのまにか一応収益化できるくらいの数にいっているSNSもあって、こんなにノロノロ進んでいたらもうこんな数になったのか!とびっくりします。
最近は海外の方からのフォローも増えて嬉しい!
一方で、アンチコメントを残すひとも増えているなーなんて思います。
その時に思うのが、「アンチコメントきたー!!」。
シンプル!!w
どういうことかというと、コメントの中身はあんまり見ていなくて、僕のアカウントにアンチコメントがくるという現象がなんか不思議なのです。
有名芸能人でもないのに…。
そして、アンチコメント来たら、そのアカウントを
速攻でブロックします。
ブロックされると、二度とコメントは表示されないし、周りの人からは見えないようになるのですね。
でも、おそらくですがアンチコメント書いた本人には、コメントが反映されているように見えるんだそう。
このシステムは個人的にかなり面白いなーと思ってみています。
僕らは全くダメージを受けないけれど、知らない間に攻撃している人がいて、その方のアンチコメントを書きまくっている時間は全然誰にも影響を与えないというかんじ。
空白の時間をおすごしになっているかんじかな?
そして、ぼくは普段、誰かに攻撃されたり、批判されたり、そういう場面があまりない。
生活の中であまりない、攻撃されるという体験が、まずちょっとおもしろい。
これ、強がりっぽく聞こえると思いますがめっちゃ本音なのです。
そして、誰かを完全に拒絶する、いわゆるブロックするということは、一般社会の中では難しいことです。
みなさま、どんな感情をおもちでも、やっぱりどこかで支え合って生きているわけで。
ただその完全拒絶をするということ、
SNS上ではそれがポンポンポーンみたいな作業でできてしまう。
恐ろしいとも思いますが、正直なところすんごく楽です。
僕が生活していく上で、世界がひとつ生きやすくなった感覚。
もちろん、倫理的にその考え方はどうなんだとは思いますが!
生徒さんの中には、SNSをご利用されておられる方は多いですし、そういうネット上の人間関係に悩まされる方も多いそうです。
そういう時はこの考え方をお伝えしています。
なにしろ面識がある方は別として、SNS上でどれだけ関係をスパッとしてしまっても、特に問題はないのです。
しかもお相手はスパッときられたことに気づかないシステムなわけで、誰も傷つかない!!
であれば、このスパッ!がむっちゃ楽です!!
なので、ぼくはアンチコメントがきたら、「きたきたぁ!!」みたいな、変なノリでいるわけです。