ストラトキャスターについてのおはなし。

みなさま、こんにちは!!
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio 代表、ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の古田竜之介です。

ひとまず、本日の演奏動画のYouTubeリンクを貼り付けておきます!今日の演奏はブルースギター。
【ブルースギター】久しぶりにストラトでジャズブルース。〜Jazz blues with Ibanez stratocaster & Marshall〜

この動画に出てくるIbanezのストラトキャスターはめちゃくちゃ弾きやすいし、なんとなく形が普通のストラトよりまるっこいし、そもそも黒のストラト大好きなので、めちゃくちゃ気に入っています!結構きれいに見えるけれども、1980年代のギターで、そこそこ年季が入っているし、いろんなとこが少しずつくたびれている。
でも、そこが好きです。今までけっこういろんなストラトキャスターを弾いたことがありますが、これがダントツで一番好きです。最近のIbanezのソリッドギターは、結構ネックが薄くて、好みが分かれます。僕はどっちかって言うと薄いネックよりかは、太いネックの方が好きです。
この動画に出てくるストラトキャスターは古いモデルだからなのか、ネックが結構分厚めで弾きやすい!!
ストラトキャスターってかっこいいし、丈夫だし、なんかロマンを感じるけれど、何故か僕はテレキャスターの方が相性が良いです。ずっと持っているストラトキャスターはこのIbanez 1本だけ。

ストラトキャスターでなんとなく気になっているのが、ポールリードスミスから出ているジョン・メイヤーさんのシグネチャーモデル!
何かすごく弾きやすそうだし、音も良さそうだし、頑丈そうに見えます。
あと、純粋なストラトキャスターではないけれども、ミュージックマンから出ているスティーヴ・ルカサーさんのシグネチャーモデル。
あれも弾きやすそうだし、あの丸っこい見た目がすごい好きです。スティーヴ・ルカサーご本人はボディーが黒色の、ちょっとだけラメが入ったものをよく使用されていたイメージがありますが、あれと同じのが欲しい!すごく可愛いギターだなーと思った覚えがあります。

本家、フェンダーU.S.A.のストラトキャスターは何度か買ったことがあるし、弾いたこともあります。個人的にはちょっと自分に合わないかなぁって思っています。なぜだろう…。ちなみにテレキャスターやムスタング、ジャズマスターなどはものすごくしっくり来ます。1番定番のストラトキャスターだけ、なぜかしっくりこない。なぜだろう…。

個人的にすごくオススメなのは、モモセというメーカーが製作をしておられるストラトキャスター。あれはめちゃくちゃいいギターですね。

今のところ新しくストラトキャスターを購入したりする予定は全くないですが、もし縁があるならXotic guitarsの初期のモデルのもの、ピックアップはすべてシングルコイルのものが欲しいなぁと思っています。色はできれば青がいいなぁ。緑があればすごく嬉しいけれども、緑のギターってあんまないんですよね!
僕は1本アコースティックギターで緑色のギターを持っています。
もともと僕は黄色か水色が好きだと思っていたんですが、全然的に緑が好きだと最近気づきました。すごく気に入って持っているアイテムは大体グリーン色なんです。
R studioに置いてある、機材やケーブルをまとめて入れてあるヴィンテージの箱というか、カバンというか、アメリカ製のちょっと面白い入れ物があるのですが、それもグリーン。いつもプロテインを入れている昔から使っている水筒もグリーン。仕事で使っている、これまたヴィンテージのセーフケースもグリーン。
昨日納車されました、車、ジムニーもグリーン。
多分来月納車されるバイク、ホンダのモンキー50もグリーン。
ただの緑が好きと言うよりは、少しヴィンテージ感のある、レトロな感じの緑色が好きなんだと思います。
これをラッキーカラーと言うのかどうかわからないけれども、気づいたら周りがその色ばっかりになっているというのは、よくあることなのかもしれません!