やっぱりラモーンズかっけえな!!

みなさま、こんにちは!
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio 代表、
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の古田竜之介です。

最近、あらためてラモーンズのかっこよさに痺れています。
パンクロックの定番中の定番、イギリスのピストルズやクラッシュに多大な影響を与えたすげえバンド!!

ちょっと前に一時期パンクにハマって、ロンドンのピストルズとか、クラッシュとか、ダムドとか聴いていた時期がありました。
その中ではダムドが1番好きだったかな!!

で、あらためて彼らのルーツ、アメリカ出身のラモーンズをきいてみたわけです。
正直なところ、やっぱり僕はアメリカの音楽が好きなんだ…。と思ってしまいました。
イギリスのパンクやロックはもちろんめちゃくちゃかっこいいのは承知の上。
ちなみに僕が1番好きなブリティッシュロックバンドはアークティックモンキーズです。

ラモーンズの演奏をきいた瞬間、コレコレ!!となってしまった…。
もともとブルースが好きで、ジャズが好きで、青春時代に聴いていた歌物といえば、シンプルプランやサム41、オフスプリングとかゼブラヘッドだったりした僕にとっては、やっぱりアメリカのサウンドってのは耳に染み付いているんだな!と。
決して他の国の音楽を否定しているわけではありません!
ただ僕はやっぱり音楽に関してはアメリカのものを聴いてきたんだなーと思っただけです!

そう思うと、ラモーンズを聴いてやっぱこれめっちゃかっこいい!!ってなるのも必然な気もします。

彼らの3コードしか使わない的なシンプルさも好きなのですが、やっぱりサウンドに艶があるし、なんかストレートに刺さるメロディー。
この辺は、意外とKISSとかも同じ印象です。

しばらくロンドンのパンクやロックにハマっていた僕でしたが、回り回ってやっぱりラモーンズに行き着いた。
そんなおはなしでした。