オクターヴ奏法。
みなさま、こんにちは!
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio 代表
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の古田竜之介です。
ひとまず本日の演奏動画、リンクを貼り付けておきます。
今日はジャズギターの演奏動画。
【ジャズギター】ちょっとへんてこなブルース。〜Jazz blues with Ibanez archtop guitar & Fender H.O.T.〜
本日はオクターヴ奏法のおはなし。
僕が大好きなウェス・モンゴメリーさんやエド・チェリーさん、鈴木陽一さんやロニー・ジョーダンさん、ジョン・スコフィールドさんなどなど。
みなさまオクターヴ奏法がめちゃくちゃ上手い方々です。
僕はオクターヴ奏法があまり得意ではなくて、どちらかといえばコードソロの方がまだマシ!
でも、オクターヴ奏法の盛り上がり感というか、
ボルテージの上がり方は本当にギターのすごくかっこいい部分を引き出した演奏だと思うので、ぜひしっかりやりたい。
なんか、ダウンストロークでオクターヴ奏法をガシガシと弾く方が僕の中ではかっこいいのですが、僕はどちらかといえばピックと中指で挟み込んで、チキンピッキング的に弾く方が得意です。
これはジョン・スコフィールドさんや、ロニー・ジョーダンさんがよくやる奏法。
彼らの演奏はもちろんめちゃくちゃカッコいいんだけれど、個人的には親指でガシガシ弾いてる音の方が好み!
そこで、最近はオクターヴ奏法のソロだけコピーするみたいなことをしています。
このやっぱりカッコいい。ロックにもよく使われるし、ギターのひとつのめちゃくちゃカッコいいスタイルですね!
トライアドをソロやコンピングに積極的に利用してシンプルな演奏を心がける、ってのもよくやっている。
あとはジャズスタンダードをソロギターにして演奏できるようにして、テーマとコード進行を覚えるなんてこともやっています。
これはカート・ローゼンウィンケルさんが推奨しておられた練習方法です。
練習ってのは自分が納得いくものができると、幸せ感がめちゃくちゃあります。
オキシトシンとドーパミンが一気に出る感じ。
あしたもがんばるぜ!!