ジャズブルース。
みなさま、こんにちは!
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio 代表、
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の古田竜之介です。
ひとまず、本日の演奏動画を載っけておきます。
本日はジャズブルースの動画。
【ブルースギター】A♭ジャズブルース。〜Jazz blues with Ibanez archtop guitar & Fender H.O.T.〜
ジャズブルースを弾いている演奏で好きなのは、やっぱり僕はジョー・パスさんの演奏!!ってなってしまいます。
ジャズでは珍しいGのキーとかで弾いていて、それもかっこいい。
ジョー・パスさんの演奏に衝撃を受けてジャズを聴き始めた高校3年くらいの頃は、彼の弾いているブルースは、それまで聴いてきたバディ・ガイさんやフレディ・キングさん、ロバート・クレイさんやマジック・サムさんとは全然違って、ブルースってなんやねん…。ってなった覚えがあります。
頑張ってジャズ勉強して、ジョー・パスさんやチャーリー・パーカーさんがどういう考え方で弾いているのかなんとなくわかるようになったし、B.B.KingさんのすごさやT-ボーン・ウォーカーさんのかっこよさをやっとこさ理解した感じはあります。
それくらいジョー・パスさんの演奏は好きなのですが、シンプルにジャズのサウンドとして大好きなのは、どうしてもウェス・モンゴメリーさんになってしまう。
ウェス・モンゴメリーさんのサウンドはやっぱり唯一無二。
右手の親指で弾いているだけでは真似はできないし、あの厚みのある、迫力のある音づかい、すばらしいです。
彼の弾くソロギターの酒バラは本当にすばらしい。
日本人で1番彼の演奏方法をカッコよく受け継いでいるのは個人的には鈴木陽一さんという方だと思っています。
彼はウェスの弾き方をもう一段階上に押し上げたようなテクニカルな演奏をされます。
気になった方はぜひYouTube見てみてください!
たまげますよ!!