ショート動画の演奏について。

みなさま、こんにちは!
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio 代表、
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の
古田竜之介です。

今日はSNSの演奏動画について!
結構ベテランな方や、わりと思考が伝統を重んじるタイプのミュージシャンは、SNSのショート動画で出回る演奏について、結構慎重なお考えを持っていたりすると思います。
ブルースやファンクの演奏なんかは特にそんなイメージ。
なんというか、派手な演奏が好まれるショート動画には距離を置いているイメージがあります。

僕自身はどうかというと、実は割とそういう保守的な方々のお考えはわかる!
結構新しいもの好きな僕ですし、ミュージシャンは基本的に流行りに敏感でいて、常にアンテナをはっておくのが良いと思っていますが、それと同時に、根源的に自分が心揺さぶられる演奏をちゃんと自覚しておくことはめちゃくちゃ大切だと思います。

だから、速弾き系のブルースフレーズやわかりやすくチャカチャカ弾いているファンク系の演奏を詰め込んだ動画とかは「好き」ではあるし、楽しむけれど、保存するまではしなかったり…。
決して批判しているわけではありません!
実際楽しんでいるし。個人的に保存まではいかないだけ!

1番最近保存した演奏は、アルバート・キングさんの演奏でした。すごくシンプルな演奏をしているのに、めちゃくちゃ迫力と炎のようなパワーを感じる。
やっぱりこういうのに僕は惹かれてしまいます。
何度も弾くバキィッ!グニョーン!みたいなチョーキングがかっこよすぎた。音程の上がり方やスピード、それが歌声とめちゃくちゃリンクしている感じ。
バディ・ガイさんやB.B.Kingさんにも同じことが言えるし、まだまだたくさんいらっしゃるけれど!

ファンクな演奏にしても、やっぱりよく聴くのはベーシスト、キャロル・ケイさんのピック弾き演奏。
スラップバキバキな演奏ではなかったりします。

ファンクギターだったらやっぱりディアンジェロさん、トニー・メイデンさん!
最近のファンクギタースターといえばコーリー・ウォンさんだと思いますし、彼の演奏も楽しく見ます。映えますね!!やっぱり。
どちらのタイプが良い!とかではないと思いますが、僕が憧れるのはやっぱりディアンジェロさんのような歌って踊って、なんかお腹から揺さぶられるようなファンクギター。

音楽なんてものはエンタメなので、楽しければそれでいいし、お金の回る媒体によって、スター性やミュージシャンも変わっていくものだと思います。やっぱり資本主義的なところからは逃れられない。
そういう視点はしっかり持ちながらも、それでも誰がなんといおうと、自分はこれが好きなんだ!!ってのがあるといいですよね!っておはなしです。
何事もバランスよくいきたいものですね!