季節とミュージシャンのイメージ。

みなさま、こんにちは。
春日井ギター&ウクレレ教室 R studio 代表
ギター講師、ウクレレ講師の古田竜之介です。
今日はとても寒いですね!
地域によっては大雪警報が出ているところもありますね。皆様、安全にできるだけ暖かくお過ごし下さい。
スノーボードにはまっていた頃、15、 6歳の頃ですが、冬が来るのはすごく待ち遠しかった覚えがあります。冬が来る前のちょっと鼻の奥でツンとくる冷たさを感じたときには、やっとスノーボードができる季節がやってきた!なんて思って嬉しかったものです。
今は逆で夏の方が好きです。冬は嫌いとまでは言わないけれども、寒い方が苦手ですね。近年の夏はものすごく暑いですが、それでも夏の方が好きです。個人的に、少しだけ季節によって聞く音楽が変わったりもします。ミュージシャンの季節イメージみたいなものも僕の中では結構ある。1番好きなギタリストである山岸潤史さんは、やっぱり夏のイメージ。ニューオーリンズがとても湿気が多くて、暑いイメージがあるからかもしれませんね。ジョー・パスさんは、秋のイメージ。これは何故かと言われると言語化に困るのですが、
もうほんとにそういうイメージと言う感じです。フィーリング。ジョン・スコフィールドさんは春と言うイメージです。これはブルーノート東京にジョン・スコフィールドさんのトリオのライブを生で見に行った時が春だったからでしょう。完全に主観的ですが、そんなかんじで良いと思っています。僕らの世代、平成真っ盛りな時代。その頃に流行ったバンドで言うと、やっぱり夏はオレンジレンジ、あとバンドではないですけれども、湘南乃風。これは同年代の皆様は納得のチョイスだと思います。あと冬はELLEGARDEN。通常冬ってイメージはないかもしれないけれど、僕の中ではすごく冬と言うイメージが強い。多分ELLEGARDENのサンタクロースという曲が大好きだからですかね。秋はthe pillowsという印象。これは、当時連載していたスケットダンスという漫画の中で、the pillowsの funny bunnyという曲をバンドで演奏するという場面が出てくるのですが、なんとなくそれが文化祭にイメージが被るからだと思います。back numberはやっぱり冬かな。春はレミオロメンかな?そんなかんじ。
なんか、なんでもないようなことを、何か楽しいことに紐付けておもしろがる、というのは、ちょっと生活を豊かにしてくれる気がします。
さて、本日の演奏動画をはっつけて本日はお休みするとしましょう。また明日も頑張ります!
【ジャズギター】この音で弾くの好きになってきた。〜Ibanez semihollow & Marshall〜